60歳からの健康維持レシピ~つるかめ食堂
2014年 01月 17日
レシピを簡単に管理することができます。
だから、お料理のレシピ本はもう買わないと心に誓っていたのに・・・
買ってしまいました。
だってrosemamaには強烈なインパクトだったのです。
「粗食」は「老化」を早めます!
なんて、思わず手に取ってしまいますよね。
そういえば、ベターホームに~つるかめ食堂~という講座があって大盛況なのだそうです。
何事も購入するだけで満足してしまうrosemamaです。
この本は活用しなくては!!
rosemama世代にはぴったりだけど、家のアンティークパパは
rosemamaより16年も長く人生を歩いている人です。
今からでも間に合うかしら?(*´艸` *) ♡
今日は何の日? 1月18日
振袖火事の日
1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きた。
この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。
上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。
そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。
寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。
その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、
明暦2年の同じ日に死亡した。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。
おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、
因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。
しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって
振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。
このお話を彷彿とさせるような演目が、歌舞伎や浄瑠璃にもありますね。
子供の頃に観た歌舞伎の一場面が思い出されます。
参考までに・・
本日の誕生花 1月18日
プリムラ(西洋桜草) Primrose
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読んでみたくなる本ですね。
私も”手に入れると満足する症候群”持ってます;
振袖火事の日、何とも不思議なお話ですね。
歌舞伎や浄瑠璃にも出てくるお話とは!
珍しいお話を聞かせて頂きました。
どの本に何が書かれてたか、覚えられるはずもなく(笑)
ネットで検索すればどんな料理もレシピをゲットできますものね♪
でもでも・・どき~っ!粗食は老化を早める・・
我が家の食生活危うし(笑)
明日、本屋さんで見てこよう!
そんな誓いを翻すお料理のレシピ本。
ナ、ナント!『「粗食」は「老化」を早めます!』だって。
Rosemamaさん、そりゃ買いますよね~、ずっと信じて来たんだもん。
幸せですね、ご主人さま。
うん、グッド!
幸せの黄色い薔薇♪
ご挨拶出遅れました、、、
今年もどうぞよろしくお願い致します。^^
食生活、、お正月からずっと食べ過ぎの傾向で
少しカラダが疲れています。
気を付けなければ!と反省の日々です。(;_;)
最近は本もネット購入なのでわざわざ本屋さんに行くこともないのですが、和菓子教室がベターホームなので・・・
営業ペースに乗ってしまいました(笑)
このお話、私の好きな古典落語にもあるのですよ。
本当に便利な世の中になりましたね。
今の私はネットレシピ様様です。
私がお嫁に行った頃は、オーブンも電子レンジも高嶺の花でしたもの。
今ではネットレシピと便利な調理器具のおかげで楽をしている・・・
ハズなのに。。。(*v.v)。
今年もよろしくお願いいたします。
寒さも一段と厳しくなりつつあるみたいですね。
お身体ご自愛なさってくださいませ。
また、素敵なお写真を拝見しに伺わせていただきますo(^-^)o